株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

適切な銘柄数はいくつか

こんばんは、よっぴーです。
 
 
投資資金が少ない場合は、やはり集中投資の方が効率がいい気がします。しかし、さすがに1銘柄に全力投球というわけにはいかないでしょう。未来のことがわからない以上、それは誰がやってもリスクが大きすぎます。そこで問題になってくるのが、何銘柄保有するのが適切かということです。
 
私は現在15銘柄を保有しています。ただ、TOKAIホールディングス株主優待目当てですので実質14銘柄になりますが、数が多すぎると感じています。私は、適切な保有銘柄数は1桁台でないかと思っています。
 
なぜ1桁かと言えば、素晴らしい投資先が世の中にそんなにゴロゴロしているわけがないからです。個別銘柄投資とは、数多ある銘柄の中から1つ素晴らしい投資先を見つけ出す、まさしくバフェットの言う通り「アート」なのです。そう考えると、1つか会社にある程度まとまった額を投資できないのであれば、それは分析不足ということになります。少しでも不安があるならば、そんな銘柄は保有すべきではありません。
 
かのピーター・リンチに言わせれば、個人投資家なら保有するのは5銘柄程度で十分とのこと。なかなかそこまでまで絞り込むのは難しいですが、自分の投資先はしっかりと分析し、なぜ投資したのかを語れるようにしたいものです。
 
 
 
それではまた!