株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

さよなら、ジャンボ宝くじ②

こんばんは、よっぴーです。
 
 
昨日の続きです。
 
年末ジャンボ宝くじを1000枚買い、億万長者を夢見ながら2018年を迎えました。
当初は当選番号をネットで見ながらチェックするつもりでしたが、いざやろうと思うとその枚数からげんなりしてしまい、時間を見つけて宝くじ売り場に持ち込むことにしました。
 
そしてその日がやってきました。時は1月28日、FP2級の試験後です。
いざ宝くじ売り場へ。
 
と、その前に、当たったつもりでおいしいものを食べようと思い鰻屋へ。迷わず一番高いメニューの特上うな重と肝の串焼きを注文。いやあ、久々の鰻の上、お金の心配を心配することなく食べるご飯のおいしいことったらありません。
因みに、みなさん蒸していない鰻って食べたことありますか?
スーパーで売っているものや普通のお店で出てくるのは蒸してあるので、おそらく鰻屋に行かないと食べられないと思います。いわゆる関西風というやつでしょうか。私、関東風と関西風の境目と言われる豊橋の出身で、その上大学時代は関西で過ごしたのですが、蒸した鰻以外食べたことがなかったんです。
が、ぜひ食べてみてください。普段食べる鰻とは別物の食感で、フワッとはしておらず、身に弾力があるんです。そして、蒸すことで落ちてしまう脂が残っているので、噛むと脂がじわっと出てきます。はまりますよ。
 
鰻を堪能して、いよいよ本題の当選結果の確認です。
その前に、もし宝くじを大量購入して売り場で結果確認する際は、以下の2点にご注意ください。
 
①予め袋から宝くじを出しておくこと。
②人気の少ない売り場を選ぶこと。
 
まず袋から出すのが意外と時間がかかります。1000枚だと100袋になるので、これだけで2人がかりで10分近くかかりました。本来ナンバーズとかを塗りつぶすスペースを占領して開けましたが、すごく迷惑を掛けました。売り場の人、ごめんなさい。
それから、1000枚を機械に通すのも10分~15分くらいかかり、なんだかんだで20分以上窓口を占領します。その間に何人も後ろに並んでしまうので、申し訳なさ半分、恥ずかしさ半分です。
 
そしてそれを乗り越え、ついに結果が出そろいました。
当選金額は「79,600円」でした。最高当選金額は1万円。残念ながら高額当選とはいきませんでしたが、還元率は26%。思ったよりも良かったです。
ですが、1000枚買っても高額当選が1枚も出ないなんて、毎回10枚買って祈ることがむなしくなります。ということで、30万円はジャンボ宝くじとの手切れ金と割り切って卒業を決意しました。
 
長くなりましたが、これがジャンボ宝くじ卒業の経緯です。
一方で、いくら確率が低くても、買わなければ当たらないというのも真理です。私は卒業しますが、今後も買い続けるというみなさんには、いつか当たる日がくるといいですね。
 
 
それではまた!