株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

メルカリのIPOに参戦を決意

こんばんは、よっぴーです。

 

先日、メルカリの東証マザーズ上場が決定。

日本唯一のユニコーン銘柄とあって、大きなニュースになりました。

 

日本市場において、IPOはかなりの高確率で上場初日の価格が公募価格を上回ることから、株式市場の宝くじとも言われるそうです。でも、当たる確率か極めて低い宝くじと比べ、公開初日は公募価格を上回ることが多いという非常に有利なものです。かなりの確率でいくばくかの利益を手にできます。

 

それにしても、こんな勝率の良いIPOと宝くじを比べるなんて野暮ってもんでしょう。宝くじとの比較については、2017年の年末ジャンボ宝くじを1,000枚買ってみた私が言うのだから間違いありません。あれは一か八かの大博打です。当たれば大きいですが、外れてしまえばほとんど手元に残りません。

 

しかしIPOは異なります。上場初日に株価が0になることはあり得ませんし、仮に暴落したとしてもストップ安で引っかかるため、損失もかなり限定されます。

 

さらに、嘘か真か、メルカリの株価は最低でも50%上昇するとの話もあります。これはもう参戦するしかありません。2018年上期最大のお祭りでしょう。

 

ということで、当選するかどうかは別にして、現時点での全余剰生活資金をメルカリのブックビルディングに放り込みます。勝てる勝負で大きく賭ける。ギャンブルの基本のき。久々に血が騒ぎます。

 

もし儲かったらどうするかって?

投下元本は再び銀行口座に戻し、利益は全額証券口座に注ぎ込みます。そして、バリュー、高配当、配当再投資という長く退屈な道を再び歩みます。

 

それではまた!