株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

マッチング?それともiDeCo?

こんばんは、よっぴーです。

 

いかにして自分の資産を増やそうかと日々頭を悩ましています。

短距離ランナーよろしく、一気に増やすべく大化け株を探す旅に出るべきか。長距離ランナーよろしく、30年後の資産を夢見て気長に行くべきか。どちらの道を選んでも楽しいんでしょうけども。

 

そうはいっても、資産運用は種銭がなければそもそも始められません。そして、種銭を貯める上での最大の天敵はもちろん税金です。これをいかに減らせるか。株や不動産を買うだけが資産運用ではありません。税金を減らして手取り額を増やすのも立派な運用です。

 

ということで今日の本題になるのですが、どちらがよいのでしょうか?

どちらも掛け金が全額所得控除の対象となるため、節税分だけ利回りが向上します。であれば、どちらも選べるのであれば、どちらがより有利なのかは検討に値します。

と思ったのですが、iDeCoを調べていくうちにいったん悩むのを止めることにしました。とりあえずマッチング拠出で検討します。

 

なぜなら、iDeCoは加入手数料、口座管理手数料がかかるからです。ネット証券でも加入時に3,000円弱、別途口座管理手数料として月額170円弱かかります。でもマッチング拠出ならそれがかかりません。私の投資方針は、運用成績にかかわらず確定する損失は極力避けるというものです。

 

では何故悩んでいたかというと、確定拠出年金の運用商品ラインナップがいまいちなんです。投資信託で運用するなら、私は100%アメリカに投資したいんです。それなのに、アメリカへ投資しようとするとMSCIコクサイ指数連動型のインデックスファンドしか選択肢がないんです。世の中にはNYダウとかS&P500とか素晴らしい指数があるのに、どういうことでしょうか。MSCIコクサイ指数連動では、どうやってもアメリカの割合が5割~6割にしかなりません。これでは私の思いは半分しか実現できません。

 

そうなると、やはり多少の手数料には目をつぶってでもiDeCoで運用した方がいいのかもしれない。

 

あれ、やっぱりまだ悩んでる?

 

それではまた!