にんにくの収穫時期が近づいてきた
こんばんは、よっぴーです。
実は私、株式投資だけでなくにんにく栽培もおこなっています。それで、土日に草取りと施肥をしてきました。
栽培歴は今年で4年になりますが、年々栽培数を増やしており、今回は400個植え付けています。途中、葉にんにくを楽しむためにつまみ食いをしているので、今植わっているのは370個くらいでしょうか。
収穫時期が6月中旬なので、今から楽しみです。
そのにんにく栽培ですが、実は意外と時間がかかります。
10月中旬 耕耘
10月下旬 植え付け
3月下旬 追肥
5月下旬 花芽摘み
6月中旬 収穫
私の育成スケジュールですが、ざっくり書くとこんな感じです。約10ヶ月かかりますので、露地栽培で2期作は無理です。そう考えると国産にんにくの値段が高いのもうなずけます。でも、なぜ中国産があそこまで安くできるのかは謎です。
ただ、期間は長いもののそこまで手間ひまかかる野菜ではないので、サラリーマンでも十分育てられます。植え付け~花芽摘みの間にすることと言えば草むしりくらいなものですが、寒冷地で育てていれば4月まではほとんど草も生えません。
そして、収穫したにんにくを10月下旬に植え付ければ半永久的に栽培を継続できます。毎年種や苗を買わなくてもよくなるため、これは大きなメリットです。実際に行ってみるとわかりますが、種取りは意外と難しく、野菜によってはおとなしく種や苗を購入した方がいいものが多いです。
ということで、もし畑にできる土地が余っているならにんにく栽培をお勧めします。時間はかかりますが、手軽においしいにんにくを楽しめますよ。
それではまた!