株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

住宅購入のナイスアドバイス

こんばんは、よっぴーです。

 

昨日同期と遊んだ際、住宅を購入しようか悩んでいるのだそう。実際に展示場も行っている模様。

 

そこで、私なりのアドバイスを考えてみました。前提条件は、両親からある程度の援助が受けられることです。

 

※法律面などは考慮していません。万が一実行する際は、自己責任でお願いします。

 

 

まず金利ですが、みなさんご存知の通り歴史的な低金利です。つまりはローンを組むのにまたとない状況です。

 

ローンとは簡単に言えば借金ですが、住宅ローンは普通のサラリーマンができる借金の中でも非常に有利なものです(一番有利な借金は、無利子で一か月の借金ができるカード決済です)。その上、住宅ローン金利控除設けられます。だから、今借りるというのはある意味理にかなっています。

 

その金利ですが、まだまだ下がる可能性があります。しかし、下がったところでたかが知れています。それよりも上がる方が大変ですから、初めから固定金利で組む方が無難でしょう。固定金利にすることで、その時点で返済総額を固定することもできます。

 

ということで、アドバイスその1「金利は固定」。

 

それから、金利が低いということはじゃんじゃん借りても負担が少いです。そして有利な借金はしたもの勝ちです。さらに現在は、国を挙げてのインフレキャンペーン中です。2%が目標ですので、金利2%以下なら頭金なんて出さず、借りられるだけ借りた方がいいでしょう。

 

ということで、アドバイスその2「頭金なんて出さずにフルローン」。

 

最後に親からもらった援助金ですが、これはもちろん運用に回します。目標利回りは住宅ローンの利回り以上。株式の期待利回りは6~7%と言われていますから、株式投資で十分です。さらに株式投資には、インデックスファンドを購入することで誰でも簡単に平均点が取れるという奥義が用意されてます。

 

だからやることと言えば、ネット証券の口座を開設し、親からの援助を全額入金し、インデックスファンドを積立てるだけです。そして、確定拠出年金、通常NISA(または積立NISA)の順で積立額を振り分ければ問題ありません。簡単でしょ?

 

ということで、アドバイスその3「親の援助で株式投資」。

 

3つのアドバイスを並べると、

 

金利は固定

・頭金なんて出さずにフルローン

・親の援助で株式投資

 

このアドバイス、なかなか理解を得られないと思うのですが、合理的ではないでしょうか。

 

それではまた!