株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

そうだ、四季報を読もう

こんばんは、よっぴーです。

 

2年ぶり3度目の挑戦になります、四季報の通読。

 

ということで、先週末書店へ行って2018年秋号を買ってきました。まだ180ページしか読めていませんが、ここから2、3週間かけて読み切ります。

 

投資をするには、財務諸表の読み方はもちろんですが、そもそもどんな企業があるかを知っていなくては始まりません。自分に身近なお店や商品から連想するのも一つの手ですが、全ての上場企業を網羅した本があるのですからそれを利用しない手はありません。

 

そんでもって、四季報ともに1冊の本を買いました。

それは、「会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方」です。筆者は四季報を通読して20年という猛者です。この本を頼りに、秋の夜長に妄想力を高めることにします。

 

え?

お前の投資方針は、長期、バリュー、配当再投資じゃないかって?

 

そのとおりです。その投資方針に変更はありません。

 

ですが、それらの方針では種銭を増やさない限り思ったような投資成績を出すことはできません。そしてサラリーマンでは劇的に投資資金を増やすことはできませんので、それを生み出すにはどうすればよいかと考えていました。

最終的に私をお金持ちにしてくれるのは連続増配の優良株であることは確信していますが、それらを多く持つための仕組み作りも必要です。

 

そんな都合良く資金が増やせるならだれも苦労はしないと言われるかもしれません。でも、四季報を通読するという苦労をしている人が世の中にどれだけいるでしょうか。そしてそれを毎回繰り返すとなれば、それこそほんのわずかな人だけでしょう。つまり、全ての上場企業に触れ続けるというのはそれだけで大きな強みなのです。

 

さらに、強いて言うなら、10倍株・100倍株というのは究極のバリュー投資ですからね。

 

投資結果は、引き続きこのブログで公開していきます。

 

それではまた!