株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

久しぶりに肉を食らう

こんばんは、よっぴーです。

 

9時に会社を出て、疲れた心と身体を癒そうと思いサイゼリヤに向かいました。最近サイゼリヤという単語がブログに頻出していますが、冷めた目で見ないでください。マイブームなんです。

 

お目当ては何と言ってもマルゲリータ

しかも普通のマルゲリータではなく、モッツァレラチーズ3倍のマルゲリータを頼むつもりでした。値段は、普通のマルゲリータより100円高い1枚499円。それくらい私の心と身体は疲れ切っていたのです。

 

ところが、9時過ぎに行ったサイゼリヤはまさかの順番待ち。世の中の人は、花金にいったい何をしているのでしょうか。サイゼリヤでなくともお酒飲む店なら別のところがあるだろうに、安く済ませようという魂胆があさましい。

もっとお金を使わないと景気は良くなりません。日本経済の行く末が心配になります。

 

そして私は大きな決断をしました。今日は止めよう、と。

 

そして失意のまま入った店は、2910。静岡ローカルのステーキ専門店です。お客は私一人。まるでステーキ屋を貸し切ったかのような、優雅なディナーを満喫してきました。

いつもそうですが、肉の塊を食べるといつでもパワーがみなぎります。定期的に食べると、疲れも飛んでいきそうです。みんなもっと肉を食べよう。仕事の疲れも、その他の疲れも吹き飛びます。

 

ところでこのお店、昼に通っても夜に通ってもお客が入っているところをほとんど見ないという不思議なお店です。個人的にはいつ潰れてもおかしくないと睨んでいるので、これが最後の晩餐になるかもしれません。

 

で、2910の肝心の味ですが、リブロースを頼みましたが可もなく不可もなくです。

このお店から徒歩2分くらいのところにいきなりステーキがあるのですが、ネームバリューで完全に負けていますから、ステーキを食べたい人はそっちに行ってしまっているのでしょう。私にとっては、お店がすいている方がありがたいので、それはそれで構いませんが。

 

それで思ったのですが、こういう経験をすると、飲食店経営の会社に投資する際は実際にお店に通うことは必須なのでしょう。客の入りや味はもちろん、立地や値段設定も、実際見ることで自分の描く成長イメージに合っているかが確認できます。特に立地は、実際に行くことで人通りだけでなく周辺の競合店の様子までわかります。ひょっとしたら、別のより良い投資先が見つかる機会に恵まれるかもしれません。

 

売り上げ低迷でサイゼリヤの株が下がっているようですが、いつも混んでいるのだから、黙って株を買うのも悪くないかもしれません。マルゲリータほどにはお勧めしませんが。

 

それではまた!