株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

投資意欲は減退。でも相場からは離れない

こんばんは、よっぴーです。

 

今日、所用があって街中へ出かけたときのことです。

向こうから颯爽と自転車がやってきました。乗っているのは外国人。バッチリ目が合い、笑顔で手を振られました。

思わず振り返したところ、向こうは自転車を止め、あろうことは私に話しかけてきました。

 

外国人「How are you?」

 

出ました。挨拶のド定番フレーズです。中学校の英語の授業で何度も繰り返したあのフレーズ。

ところが、いざ外国人に言われてみると頭が真っ白になり、こんなにフレーズですら意味を理解できず、返答ができませんでした。そして、首をかしげるという万国共通のボディランゲージで返答しました。

 

すると向こうは、おもむろにこう言い直しました。

 

外国人「オゲンキデスカ?」

 

元気ですよと返しましたが、自分の英語力の弱さに愕然としました。何を隠そうこの私、イングリッシュアドベンチャーの「家出のドリッピー」を毎朝10分シャドーイングし続けているのです。もうプライドはズタズタです。

 

結局相手は教会の人で、キリスト教の勉強会へのお誘いでした。用がありましたので丁重にお断りしましたが、英語でしゃべる機会が得られるなら行ってもいいかなと思う自分もいました。また会ったら考えてみよう。

 

さて、最近投資意欲が減退しています。理由は明白で、少しばかり仕事が忙しくなってしまったからです。会社の行き帰りで「半分、青い。」を読み、家に帰っては「まんぷく」「水戸黄門」を見るのが日課ですから、忙しくなって帰りが遅くなると株に割く時間が確保できないのです。

 

そうすると、自然と投資意欲が減退してきます。長期保有に耐えうる優良株を買うことを心がけていますので、最悪ほったらかしでも心配いりません。

 

ですが、やっていはけないことがあります。

それが、相場から足を洗うことです。いくら意欲が減退しても、投資し続けることを止めてはいけません。足を洗ってしまっては、億万長者の夢から遠ざかってしまいます。

 

ということで、楽天カードでの投信積立金額を30,000円に引き上げました。これで、年36万円の投資は勝手に行われます。理論どおりの結果となれば、30年後には3,500万円(積立額1,080万円)になるはずです。

 

やる気はなくても、投資は続ける。これぞ億万長者への道です。

 

 

それではまた!