株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

書くのを忘れていたが、今年もにんにくを植え付けた

こんばんは、よっぴーです。

 

しばらく株と愚痴ばっかりの記事になってしまったが、大事なことを忘れていました。そう、仕事、株に次ぐ第3の収入源とすべく取り組んでいる農業のことを。そして、それをいつか法人格にし、大々的に展開していくことを夢見ています。

 

その名も「よっぴーファーム」。

 

実に安易な名前です。

 

このよっぴーファーム(仮称)の主な生産品こそ「にんにく」です。しかも、無農薬の国産にんにくです。どうでしょう、欲しくなりませんか?

 

大きな片だけを植え続け、いずれ粒がそろったところで一気に売り出そうと考えています。値段は、スーパーに並んでいる青森県産にんにくが1玉300円くらいですが、そこまではいかなくても1玉200円程度を目指します。中間マージンを抑えられれば、青森県の農家よりも1玉あたりの利益率は高まるとにらんでいます。(単なる想像で書いていますので、ほんとかどうかはわかりませんよ。)

 

今はまだ効率的な栽培方法の確立、品質の統一化のための実験中です。年に一回しか栽培、収穫できないため、気の遠くなるような時間が必要となります。果たして私の生きているうちに日の目を見るのでしょうか。

 

ということで、10月22日(日)に植え付けを行いました。去年は400個ですが、今年は600個です。家庭菜園の域を超えた植え付け量になっている自覚はあります。良いものをたくさん収穫しようとすれば、良いものをたくさん植える必要がありますから、今はただただ数を追います。

品種は2種類。ホワイト6片と紫の皮のにんにく(品種不明)です。紫の方は昔から祖母が栽培し続けてきたもので、こちらが主力商品にしようと考えています。

 

植え付け、手入れ、収穫と、今はすべて手作業になるため、このまま生産量を増やしていくといずれ手が回らなくなるのは目に見えています。どこかで機械化を含めた効率化が必要とになります。

 

まあ、そういう小難しい話は後世に譲るとして、来年も無事収穫できることを祈りながらにんにくたちを見守っていきたいと思います。

 

 

それではまた!