株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

2018年11月の売買実績

こんばんは、よっぴーです。

 

米中貿易戦争、米国中間選挙、ゴーンショック、ドコモショック、iPhoneの売れ行き不調報道などなど、11月もイベントが盛りだくさんでした。

しかしながら、市場は比較的冷静で、それほど荒れなかったのではないでしょうか。

 

私も心乱すことなく、厳選された持ち株を眺めながら平穏な日々を送りました。

 

が、逆を言えばリスクのとり方が少な過ぎるのでしょう。

もう少し積極的に動いていいのかもしれません。

 

11月の売買実績です。

 

売り  なし

 

買い

明豊ファシリティワークス  100株(@480)

KDDI  100株(@2,475)

eMAXIS slim S&P500インデックス  10,000円

iFree S&P500インデックス  15,000円

 

 

KDDIは良いか買い物ができました。時々やって来る大きな下落を逃さないようにしなければなりませんね。

 

12月も突然の下落があるかもしれません。しかし短期狙いのギャンブルではなく、それこそ10年、20年持ち続けてもいいと思える銘柄だけに投資をすれば、大きな失敗はしないでしょう。どんな相場であっても居座り続ける。これこそ投資の王道です。

 

時々テンバガーを夢見てしまうのですが、ぐっとこらえています。年末ジャンボも発売されますが、同じくぐっとこらえます。

 

株の儲けは我慢料とも言われます。何もしないことが成功につながることもあります。「何もしない=買わない」ことと思われがちですが、「何もしない=売らない」ことでもあります。良い会社の株は、それが良い会社でない限り永続的に利益をもたらすのですから。

 

それに、大きな損失さえ避けられれば、必ず利益を得られます。何もしないということは、投資において決してネガティブなことではありません。

ただし、「何もしない=投資しない」ではないのではありません。いかなる時でも、決して市場から退場してはいけません。じっと居座り、時が来るまで待つことが「何もしない」ということです。

 

さあ、12月も張り切っていきましょう。

張り切って何もしないかもしれませんけどね。

 

それではまた!