株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

よくわからない相場だからこそ、できること注力しよう

こんばんは、よっぴーです。

 

先週末から一気に冬が到来しました。徐々にではなく一気に来ましたから、体調不良には注意が必要です。昨日今日で気温が10度近く変わることもあり、ジェットコースターのような温度変化でした。今後はずっと寒いままなんでしょうかね。

 

さて気温につられてか、この頃NYダウも日経平均もブレ幅が大きく、400、500の上下が普通に感じるようになってきました。慣れというのは恐ろしいものです。

 

そんな日々の繰り返しですが、昨日会社四季報の新春号が発売されました。

ということで、会社帰りに私もさっそく買ってきました。今回もやりますよ、四季報通読。

 

上がったり下がったりでどうしていいかよくわからないときは、保有銘柄のホールド+投資信託の積立投資だけにして、銘柄探しをするに限ります。一度相場から離れて準備を整える一方、積立投資で常に相場に参加し続ける。取り返しのつかない大損を避けられる合理的な投資を知っていればこその戦略です。

 

投資をするなら、誰しもインデックス投資の合理性については知っておくべきでしょう。もちろん一気にお金持ちになれるわけではありませんから退屈です。でも確実にお金落ちに近づけます。よくわからないときは、これに限ります。

 

前回は突然四季報通読を思いついたので遅れましたが、今回は発売と同時に入手しています。前回の号を読み終わったのが先月中旬ですから、まだその記憶も新しいうちに読破すれば世の中の変化をより強く感じ取れるかもしれません。読むのが遅くなったことを逆手に取り、投資に生かしていきたいものです。

 

もともと気になっている銘柄がいくつかありますから、四季報がどのように分析していくれているかも楽しみの一つです。

 

一冊2,200円もするので決して安くはない本ですが、この中に資産を2倍、3倍はたまたそれ以上に増やしてくれる銘柄が眠っているのです。そう考えれば安いものですし、通読にかける時間も無駄ではありません。むしろ、これをやらずして何をする?というくらいです。

 

と偉そうなことを言っていますが、本音を言えば辛いです。

報われるかもわからないまま2,000ページをただひたすら読み進めるのですから。

 

でも、読み進めた先に何かがあることを信じて、そして自分の明るい未来を信じて突き進むのみです。どうせ、株が好きで仕方ないのにビビって動くこともできない臆病な投資家ですから、せめて時間だけは無駄にしないつもりです。

 

それではまた!