株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

投資は自己責任。誰の言葉でも信じてはいけない。

こんばんは、よっぴーです。

 

12月はボーナス時期。もう支給された人も多いでしょう。

もちろんよっぴーもいただきました。

今回もありがたく株を買わせていただきます。

 

そんな中、ちょっと気になっている株が2つあります。(年のため言っておきますが、本命じゃないですよ。)

 

1つ目はヤフー。

言わずと知れた日本でシェア№1のポータルサイト運営会社にして、孫正義社長率いるソフトバンクの子会社です。

 

何故気になっているかというと、最近株価がガンガン下落して配当利回りが3%近くになっているからです。リバウンド狙いの逆張り投資というわけではありませんが、ここまで売られる理由がよくわかりません。

 

14日にはついに300円を割り込みましたが、財務上は全く問題ないように思えます。これ以上成長できないようなイメージもありますが、paypayのキャンペーンからわかるように、まだまだスケールの大きなことを仕掛けるだけの行動力を持っています。

 

仕事柄、会社の人のパソコンを見る機会が多いのですが、ブラウザを立ち上げれば大抵Yahoo! JAPANが開いてきます。ネットサーフィンをするのに必ず通過するポータルサイトとして、競争力はまだまだ高いわけです。これって、ネット広告をストックビジネス化できているということじゃないかと考えています。

 

かつて検索エンジンの主導権をGoogleと争っていたころ、私はGoogleをポータルにしていました。理由は、検索結果はGoogleの方が優れていると会社の先輩が言っていたからです。でも今はYahoo! JAPANです。何故なら、Yahooが検索エンジン争いから降りてGoogleのエンジンを採用したからです。

覇権争いには負けましたが、見方を変えればポータルサイトのシェアトップの座を守ることに成功したとも言えます。

 

他にも天気予報、株価情報、ショッピングなどなど、いろいろなサービスを展開しています。私はネットショッピングは楽天派ですが、天気予報、株価情報、乗換案内はYahooを使っています。いろいろ試して、結局ここに行きついた感じです。

使いやすく見やすい、いいサービスだと思います。

 

それをどう収益に結び付けるのかが大切ですが、Yahooならそれができるんじゃないかと。スマホゲーム作りの一発屋とは違う、IT関連の老舗企業です。変化の速い業界で、その地位を守り続けるのは並大抵のことではありません。

 

ちょっとだけ買ってみたい気がします。

ただここで買うのは、ボーナスを手にして気が大きくなっている愚か者な気もして躊躇してしまいます。さてさてどうしたものでしょうか。

 

長くなったので、もう1つは次回書きます。

 

それではまた!