趣味があれば残業は要らない
こんばんは、よっぴーです。
この前同期と一緒に帰ったら、つぶやいていました。
「残業が減ったらから給料も減って生活が苦しい。」
私も大人ですから、「そうだよね。」って言いました。
正直言うと、残業代が減って生活が苦しくなるという感覚が私にはありません。だってほとんど残業代なんてもらっていませんから。
このまま行くと、今月の残業時間は0。当然残業代も0です。
年間で50~60時間分しか残業代もらっていませんから、それが0になろうと大して問題ありません。もちろんサービス残業もしません。全くしないかと言われると、日中おしゃべりした分をアディショナルタイムとみなして定時+30分程度のサービス残業をすることはあります。サボった時間の罪滅ぼしです。
私は、発言、行動ともに職場では比較的自由人ですので、意外と満喫しています。自分のペースで仕事をして、それなりの成果は出す。私のモットーです。
管理部門の業務というのは、シェアードサービス会社みたいに業務受託すれば利益を稼げるですが、内製化しているうちはコスト部門でしかありません。だからその言葉どおり、余分にコストをかけないように颯爽と帰る。まさに管理部門の鑑です。
それに、家に帰ってやることがある人間からすると残業なんてものは迷惑でしかありません。
1日は24時間。睡眠で7時間、仕事で10時間(通勤+休憩時間)とすると、残りは7時間しかありません。ご飯やお風呂などなどを加えると、実際に自由にできるのは頑張っても4時間程度ではないでしょうか。
つまり、趣味を持てば残業している場合ではなくなります。だから残業しないように効率よく仕事をします。
働き方改革の一歩は、個人がプライベートをもっと充実させることかもしれません。
それではまた!