宝くじは貧者の税金。ただし、一発逆転は狙える
こんばんは、よっぴーです。
宝くじの売り上げが低迷しているようです。
もはや違った意味で年末の風物詩となっている、宝くじと年賀状の販売数低迷。
今のままの商売を続けていれば、増加に転じる日は二度と来ないと思います。
ただ宝くじは自治体にとっては貴重な財源となっているので、自治体によっては市民に購入を呼び掛けていくのだそう。
すごいね、自治体がギャンブルを勧めるって。世も末の感があります。
ところで、購入数の落ち込みは若者に顕著なようです。
この情報社会のおかげで、宝くじが如何に割に合わないギャンブルかというのがネットを使う世代には浸透しているのでしょう。確かに、私の同世代やそれ以下で宝くじを何万も買っている人はいません。ただ全く買っていないわけではなく、1~10枚ならそれなりにいます。
「もしかしたら」にすがりたい人は、どの世代にも一定数いるものです。
そして私も宝くじを買う側の人間です。
当たり前ですが、濡れ手に粟で億万長者になるためです。日本広しと言えど、少額の出費で、何の努力もせず、誰にでも平等な確率で億万長者になれるチャンスが与えられるのは宝くじだけです。
極端な話、1億円当たるのであれば、99,999,999円を宝くじに費やしても元を取れるのです。貧者の税金と言われますが、それは運を天に見放された負け犬の遠吠えです。
宝くじを買う人は皆思っていることでしょうが、私は選ばれた人間なのです。
最後に、宝くじで一攫千金を達成した場合の予定を書いておきます。
ずばり、全て株に費やします。
よっぴーファンドを巨大ファンドにするための糧とします。
宝くじで賞金を当て、それを使って更なる金儲けを企む。
それが、金の亡者よっぴーなのです。
それではまた!