コンビニ業界は激戦。でも企業の動きは興味深い
こんばんは、よっぴーです。
コンビニ業界は、セブンイレブンとローソンとファミリーマートがしのぎを削っています。といっても、セブンイレブンが頭一つ抜けているとの評判ですが。
因みに、私が最も利用するのもセブンイレブンです。
理由は家から近いから。徒歩5分圏内に2店舗あります。今までは1店舗でしたが、去年の秋ごろもう1店舗できました。
世に言うドミナント戦略です。
同じオーナーならいいのですが、恐らく違うでしょう。消費者にとっては便利ですが、経営する側からみれば不安な経営戦略です。違うブランドならいいのですが近くに同じ品ぞろえの店ができるのですから、もともとあった店舗は売り上げが落ちているでしょうね。
ここまでセブンイレブンのことを書いておいてなんですが、今日書きたかったのは実はファミリーマートのことです。
ここ何年かの動きが激しくて、どうなることやら大変興味深いです。
ユニーと経営統合し、ドンキホーテと資本提携し、Tポイント以外のポイントを取り扱うと宣言し、ついには無印良品の取り扱いを終了との発表がありました。
激動の業界にあって、すさまじい動きを見せています。
個人的にどの動きにも好感が持てます。ただ何の根拠もありません。
①ユニーとの統合
アピタが好きなんですよね。清潔感があって、生鮮食品の品質が良いと思います。
小売業界において売上を伸ばしている勝ち組でしょうから、そのノウハウを取り入れられるのは魅力的です。
③Tポイント以外のポイントを取り扱う
今どきはポイントの2重3重取りが当たり前で、みんな色々なポイントカードを持っていますから、Tポイントだけしか貯まらないのはいまいちですから。
④無印良品の取り扱い終了
無印良品をファミリーマートで扱っている意味が分からなかったです。スーパーなんかより割高なコンビニで、さらにブランド料ののっている商品を扱うのはどうか思っていました。そこら中の店で扱うような普通の商品を置いてほしいですよね。
ということで、株式投資には全く役に立たない感想文になりましたので、最後に私の感想を。
短期狙い ⇒ ファミリーマート
長期狙い ⇒ セブンイレブン
こんな感じでしょうかね。
それではまた!