2019年1月の売買実績
こんばんは、よっぴーです。
ついこの間年を越したと思ったら、早くも一月が終わりました。時が過ぎゆくのは何とも早いものです。
3連休に風邪を引いた以外にこれと言った出来事もなく、良く言えば平和な、悪く言えば退屈な月でした。
さて今月の売買実績です。
売り なし
買い なし
ね、退屈なわけでしょ?
別に相場から離れていたわけではないんです。平日に株価をチェックしなかった日は一日もありません。因みに、仕事中に株価をチェックした日も一日もありません。
模範的なサラリーマンです。
1月の相場を振り返ると、2019年は荒れるというのが大方の予想でしたが、荒れたのは初日だけで、その後ゆっくりと戻していきました。終わってみれば、何とも言えないぬるま湯相場でした。
まあ最後にはサンバイオがやらかしてくれましたので、一部の投資家(?)にとってはとんでもない災難ではありました。期待先行で値上がりしましたが、バイオ株というのはつまるところ、新薬の試験が成功する方に賭けるの丁半博打でしかないわけです。
スリルを追い求める人にはいいかもしれませんが、普通の人には「触らぬ神に祟りなし」です。
その一方で、値が付くということは買い手の反対に同数の売り手がおり、売り手の反対にも同数の買い手がいるわけです。つまり、爆上げの最中に売り抜けて利益を出した人がいれば、爆下げの最中に果敢に買い向かう人もいるのです。
とんでもないボラティリティのセロサムゲームです。
株式投資はギャンブル。
この言葉に投資家は複雑な心境になりますが、突然の暴落が起きれば格好のネタとなってニュースで報道されますから、一般の人にとって株式投資の印象はギャンブル以外の何物でもないでしょう。
そんな中でも我が道を進み、2月ものりっ切っていきたいと思います。
それではまた!