株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

宣言早々、”いきなり”買ってみた

こんばんは、よっぴーです。

 

マイレージをためて、目指せゴールド会員と思い立ったのが9日のこと。そこから1週間もたたないうちにいきなり買ってやりましたよ、ペッパーフードサービスの株を。

 

こういうネタみたいな投資をするときは、下手に買い時を待つような野暮なことをしてはいけません。ひょっとしたらのスケベ心3割、ネタ7割の投資なのですから、スパッと買ってしまった方がいいのです。

 

そして、それをブログに書き記す。

これが一番。

 

 

さて購入状況です。 

 

ペッパーフードサービス  1,992円×100株

 

万万万が一暴騰するようなことがあれば月末前に売ってしまうかもしれません。こういう時は買った証拠画像を貼った方がいいのかもしれませんが、ネタにそこまでの気遣いは無用です。

 

ですが、当ブログも投資ブログを名乗っていますので、一応バリュエーションは確認してみます。

 

PER 11.89

PBR 10.81

1株当たり配当 30円

配当利回り 1.5%

株主優待 あり(1,000円相当の商品券を半期ごと。保有株数によりアップ。)

配当+優待利回り 2.5%

(ヤフーファイナンスより)

 

PERは割安、PBRは割高、利回りは少し低めといったとこでしょうか。

 

憶測でものを言うと、PERの低さは、強気な会社予想に対して業績の下方修正リスクを織り込んでのことでしょう。業績が下がってEPSが低下すれば、PERは一気に跳ね上がります。

 

PBRの高さは、利益率の低さが原因でしょう。外食産業にしては異例の原価率の高さです。そのため投資を借入金で賄っており、当期純利益が少なく内部留保が積みあがりません。それじゃPBRは低くなりません。

まあそれが人気に一役買っていたのですから、許容するしかありません。売上が伸びているうちはひとまず心配いらないとみています。

 

因みに優待は、100株だと年2,000円分ですが、300株以上だと年6,000円まであがります。なので、ここから大きく下げるようなことがあれば、最大300株までは買い増すことにしています。

 

今後の展開は、既存店舗の月次売上、新規出店ペース、新業態の成長、トランプによる米国産牛肉の関税引き下げの進展次第です。その中でも最大の懸念は、不調がニュースを賑わせている既存店舗の月次売上でしょう。まだまだ下げるのか、はたまた持ち直すのか。短期の値動きはここにかかってきます。

 

ガクッと下がることもあれば、ドカッと上がることもあるでしょうが、優待片手に肉マイレージをためながら、ゴールドになれるその日が来るのを待ちます。

 

それではまた!