宝くじは愚者の黄金
こんばんは、よっぴーです。
8月2日をもって2019年のサマージャンボ宝くじの販売が終了しました。
お昼ご飯を食べに行くときに宝くじ売り場の近くを通るのですが、普段そんなに混んでいない売り場が、ジャンボ宝くじ販売期間中はいつ行っても人が並んでいます。
宝くじはその当選確率の低さと期待値の低さから、別名「愚者に課せられた税金」とも言われています。
かつてはよっぴーもまた愚者の一人であり、2017年の年末ジャンボ宝くじを1,000枚(30万円分)を購入し夢を追ったものでした。
しかし、夢は散り果て、手元には約78,000円が残るだけとなりました。
そして同時に、宝くじに夢を見るのを止め、賢者として生まれ変わったのです。
あれから1年半。
売り場に並ぶ夢追い人を見るたび、心の中でこうつぶやいています。
株式投資こそが万人に富をもたらすのだ。
早く株式投資を始め、「稲妻が輝く瞬間」に居合わせることこそが富への道なのだ、と。
そんなある日、とうとう「稲妻が輝く瞬間」に巡り合ったのです。
時は2019年7月30日、場所は自宅のベッドの中。間もなく眠りにつこうかというまさにその時、頭の中で稲妻が走ったのです。
思えば今年も早半年が過ぎましたが、今年のよっぴーは史上最高に運がいいんだと。
こんなに来ている年に大きく賭けないでどうするんだと。
もしここで動けないのならば、どうして悲観相場で株を買い進めることができようか。
そう自分を奮い立たせ、購入に踏み切りました。
普通口座
買い サマージャンボ宝くじ 300円 × 200株
そして気付いたのです。
よっぴーもまた、愚かなる夢追い人の一人だったのだと。
それではまた!