群馬の高校の体罰映像がネットで炎上
こんばんは、よっぴーです。
新たなカテゴリー「時事ネタ」を追加しました。
本ブログは投資ブログを名乗っていますが、世の中のあれこれに対しての自分の意見も世に発信していきます。
日々のニュースに対しても、自分の中で白黒つけないとすっきりしないので、ブログに書いて思考を整理することにしました。
なので中身は薄いです。向こうが透けて見えるくらいぺらっぺらです。
そのくらいの覚悟で読み進めてください。
本件は、群馬県のとある高校の授業中の出来事で、粗筋以下のとおりです。
①スマホを使った授業中、生徒の一人が言うことを聞かずに授業と関係のないサイトを閲覧。
②それを教師が注意。
③生徒は注意を無視。
④先生が切れて、生徒の頭を小突き、机を倒し、生徒が座っている椅子の足を引っ張って転ばし、さらに頭を小突く。
⑤その一部始終を別の生徒がスマホで撮影。
⑥授業の終わりに先生が生徒に謝罪。
⑦放課後に注意した生徒の親に謝罪。
⑧撮影していた生徒が動画をSNSにアップ。
⑨炎上
いろいろ意見もあるでしょう。
映像だけ見てしまうととんでもない話だが、その前後も含めて判断しなくてはいけないというコメンテーターが多数いました。「もちろん暴力は絶対にけないことですが」という前置き付きです。
もうさ、「暴力はいけないこと」でよくないかと思うのです。
だって、いくら注意しても聞かない生徒には暴力をふるってもいいんですか?
暴力をふるった後に謝ったら済まされるものなんですか?
違うでしょう。
その前後によっては、暴力が正当化されるのでしょうか。
ダメな生徒に対しては、暴力ではなく成績表で示すべきです。
なので、暴力に訴えた時点でこの教師はアウトです。
会社でも学校でも、暴力はダメ、ぜったい。
それではまた!