株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

不動産があつい!!12月4日が待ち遠しくてたまらない

こんばんは、よっぴーです。

 

さる10月20日(日)、静岡県某所で私は宅地建物取引士の試験を受けていました。今回で3度目の挑戦です。

合格点の目安は7割ですが、合格率15%を維持するために合格点を増減させるため、試験の難易度と受験者の質によって合格点が変わります。

 

過去2回の結果は、惜しくも合格点に1点届かず。

一人悔し涙を流したものです・・・

 

 

なんていうのは嘘です(笑)

 

点数は発表されませんから、実際の点数はわかりません。もっとも、試験問題は持ち帰ることができますから、自己採点は可能です。

しかし、センター試験以外で自己採点をしたことがないのが売りのよっぴーですから、そもそも試験問題に解答を書くようなことは野暮なことはしません。どーんと構えて結果発表を待つだけです。

 

その結果発表が12月4日(水)です。

 

直近やった予想問題は17/50でしたから、望みは薄いです。が、マークシートですから一発逆転がありえます。今年のよっぴーは、ものすごくツイているのです。

サマージャンボは外しましたが。)

 

そんな宅建の思い出話もありますが、実は今、私の中で不動産が熱いんです。

 

熱さの原因は、全国宅地建物ツイッタラー協会が出した6冊の本です。

6冊同時刊行というあまり聞かない出版の仕方ですが、4人で分担して原稿を仕上げたとのこと。その6冊のタイトルは以下のとおり。

 

・不動産営業マンはつらいよ

・実況!会社つぶれる!!

宅建出るで!

・不動産大技林

・クソ物件オブザイヤー

・不動産就活2.0

 

ね、どれも惹かれるタイトルでしょ。

 

もちろん全冊購入して読み終わっています。

爆笑しました。

内容もさることながら、その文体も秀逸です。ウィットにとんだやり取りにあふれており、その文章力をこのブログにも取り入れたいくらいです。

 

そして不動産業界になじみがない私でも、グレーとブラックの狭間で生きる不動産屋さんの悲喜こもごもを感じ取れる内容です。まじで勉強になることも書いてあります。

 

ぜひ一度手に取ってみていただくことを、よっぴーは自信をもってお勧めします。

会社四季報で不動産業界の企業を見る目が、良い意味でも悪い意味でも変わりますよ。

 

因みに会社四季報の秋号によれば、首都圏での狭小戸建て住宅販売の雄「3288 オープンハウス」は連結従業員数が2,301人ですが、今期も新卒採用は300人を継続とのこと。

おそろしい・・・

 

それではまた!