株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

冬のボーナス間近。増えるか減るかそれが問題だ。

こんばんは、よっぴーです。

 

最近よくニュースで見かける話題と言えば、そう、冬のボーナスです。

経団連が発表した大企業の冬のボーナスの平均額は96万円で、過去最高を記録したとのことです。

何とも景気のいい話です。

 

翻って私の暮らしている静岡県の民間企業のボーナス予想は、前年比-1.3%の38万円で、2年連続のマイナスということです。従業員30人以上の企業の平均は45万円、29人以下だと26万円ということなので、企業規模が全てだと言わんばかりです。

何とも夢のない話です。

 

もともと給与水準の高い大企業だけをサンプルとするなんてという声もありますが、大企業はもともと給与水準が高いのですからボーナスだって高いのでしょう。資本主義は個人だけではなく、企業にも当てはまるのです。

資本を持つものがますます富む。資本を増やせなければ、死にはしないがますます格差が広がるばかり。

 

就活をもっと頑張ればよかったと、今さらながら思うのです。もし学生に就活のアドバイスができるのであれば、大企業をとにかく受けろと言ってあげたいです。

やりがいだのときれいごとは言わず、世間の現実を教えてあげることこそ人生の先輩の務めと心得ました。

 

因みに、私の勤める会社では来週ボーナスが支給されます。

 

ボーナスを何に使うかは毎度話題になりますが、何に使うかと問われれば、「全額株につぎ込みます。」と笑顔で答えます。

 

うわ、変態だ。ギャンブル好きのヤバいやつだ。

 

私を見つめる同僚の目がそう語っています。

 

でもそんな扱いも初めだけで、今ではすっかり株好きとして認識されていますので、もはやネタ扱いされるようになっています。

 

ネタと思われようとも、この使い道だけは有言実行。

 

さあ、何を買おうか。今からワクワクが止まりません。

 

 

それではまた!