株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

2019年12月の配当金

こんばんは、よっぴーです。

 

私は、個人が手にすることとができる最も簡単な不労所得が「配当金」ではないかと考えています。

 

株を買い、ただ持っているだけでいいのですから。

 

どの株を買うのがいいのかがそもそも難しいという批判もあるでしょうが、それにも指数連動型のETFという解が出ています。

 

さてそんな配当金ですが、12月はどれだけ入ったでしょうか。

 

特別口座  65,983円(税引後)

NISA口座  31,550円

 

合計 97,533円

 

すごいですね。もうすぐ10万円です。

見方を変えれば、月々8,000円もらっているようなものです。

 

これを毎年粛々と積み上げていきたいです。

 

さて、何事も目標を立てることでモチベーションを保つことができます。

目標には、長期的な目標と短期的な目標がありますが、これらをうまく組み合わせることで最大の効果を発揮できます。

 

長期的な目標だけでは、あまりの手の届かなさに諦めそうになります。短期的な目標だけでは、それを達成した先に何があるのだろうと漠然とした不安に襲われます。なので、長期的な目標を達成するために、短期的な目標がどうしても必要となるわけでせう。

 

手が届きそうだからこそ、もうひと踏ん張りしてやろうとなるわけです。マラソンで、どれだけ疲れていようとも、知っている人が見ている前だとついついペースを上げてしまうのと同じ感じでしょうか。

 

これを上手に繰り返すことで、良いペースで気付いたらゴール目前というわけです。

 

 私は配当金に関し、長期的には「生活費のすべてをまかなう」、短期的には「家賃をまかなう」としています。

 

年間の配当金受取額が税抜き後で約40万円とすると、生活費をまかなうにはほど遠いものとなります。しかし家賃をまかなうとすれば、家賃が年間66万円なので、到達間近となります。

 

家賃の次は年間賞与、その次は基本給の総額と、少しずつハードルを上げて目標に向かっていきたいと思います。

 

それではまた!