株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

買いたくて買いたくて震える日々

こんばんは、よっぴーです。

 

ここ何年かは年が明けるたび、NISAは何で埋めようかを悩んでいます。

一応はNTTとJTで埋めてしまおうかと思っています。

 

ただ、銘柄を決めてもそれだけで悩みは解決しません。

今度は購入数が問題になります。

 

NTT 200株、JT 200株とすると20万円弱枠が余るため、それをグロース株に充てるか、まだ持っていない高配当株に充てるかが悩ましい。

 

また、JTがこのままダラダラ下げ続けて2,300円を割り込んでくると、NTT 100株、JT 400株でちょうど枠が埋まります。これはこれで魅力的な投資になります。

 

こういったNISA枠の使い方は非常に頭を悩ませるため、早く買ってしまって楽になりたいという欲求にかられます。いくら投資に3振はないと言われても、配当をもらうのに権利月はありますし、NISAも1年という期限があります。

これを見逃すだけの度量を私は持ち合わせていません。

 

まさに「買いたくて買いたくて震える」日々を過ごすことになるのです。

 

去年、おととしのようにドカンと相場が下がれば一気に使い切ってしまうこともできるのですが、小幅に下落と上昇を繰り返す今の相場ではそれも叶いません。

 

日本市場に影響を与える要素は、新型肺炎、米中貿易戦争、米-イラン関係、東京オリンピック、米国大統領選挙、IR関係の贈賄・桜を見る会による政局不安でしょうか。

いずれもなかなかのくせ者ぞろいで、良い方に転べばプラスになりますが、悪い方に転べば市場へのインパクトは相当なものになります。

 

また、四半期決算の発表が今月下旬~2月上旬にかけてピークを迎えます。これを待ってからにしたいような、見極めてからにしたいような。

 

一旦悩み始めると悩みの種は増える一方で、買いたくなる気持ちも募る一方です。

 

しばらくは震えながら過ごすことになりそうです。

 

それではまた!