株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

2020年2月の売買実績

こんばんは、よっぴーです。

 

今日は2月29日。4年に1度やって来る日です。だからと言って何か特別なことは何もありません。

何をしていたかと言うと、久しぶりにコメダコーヒーに行き、応用情報処理試験の勉強をしていました。

 

試験まであと1ヶ月半。800ページほどあるテキストを買い、ようやく500ページまで進んできました。遅れているに見えますが、プログラミングやデータベース、アルゴリズムSQLといった苦手分野にこずってペースが落ちていたためです。ネットワーク分野になれば、ペースアップするので問題ありません。

 

さて、それはさて置き2月の取引をまとめした。

 

売り  なし

 

買い

2/13 NTT 100株@2,790円  特定口座

2/25 JT 100株@2190円  NISA

2/28 JT 100株@2145.5円  NISA

 

これで今年のNISA枠を使い切りました。内訳は、NTT 100株、JT 400株です。ちょっと買い急いだ感もありますが、下がっている株価を見ると我慢ができません。

 

これでNISA枠の悩みから解放されましたので、あとは来年のNISA用に資金を確保しつつ市場を見守るだけです。3月が権利月の銘柄も大きく下げているので、3月も我慢できずに買ってしまいそうです。

 

ベタですが、三菱商事とかNTTとかすごくおいしそうだと思いませんか?

 

三菱商事なんて、気付けば利回りが5%を越えています。累進配当を明言し、2021年度まで配当金125円を維持するにも関わらずです。さすがにそこまではという気はしていますが、125円で利回り5%ととなる2,500円を権利日までに割ることがあれば間違いなく買います。

 

NTTも今年も増配と自社株買いが期待されるますが、現時点で利回りは約3.8%。皮算用で、来期100円とすると4%です。子会社のドコモが5G銘柄、テレワークも伸びるのであれば業績はそんなに下がらないのではないかと予想しています。こちらは来週早々チャンスが来るかもしれませんが、2,450円を割ったら買います。

 

時々破るマイルールですが、増配が期待できない株は利回り5%、増配が期待でれる

株は利回り3.8%以上となる株価が購入の目安です。それぞれ税引後で、4%と3%以上となるようにしています。

 

このまま下落が進むと来月はそんな株ばかりになり、ますます購入意欲をそそられそうです。

 

それではまた!