株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

2020年3月の配当金

こんばんは、よっぴーです。

 

3月も今日を入れて後3日でお終いです。2020年の第1四半期が終了します。まだ3月は終わっていないのですが、もう配当金が入ることはないため記事にします。

 

JT(特別口座) 36,815円

JT(NISA口座) 30,800円

ブリジストン 12,750円

キヤノン 6,375円

 

合計 86,740円

 

悪くない金額です。

 

今年はNISAでJTを400株買っていますので、減配がないと仮定して、次回は半期で30,800円アップします。3月、9月の配当金が10万円を超える日が近づいています。

 

3月の配当権利日も無事通過したので、6月の入金が楽しみです。

 

ただ今年は注意が必要です。東証が発表しているように、コロナの影響で権利日が変更になる可能性があるからです。

 

なぜなら配当金は株主総会の決議事項で、総会は決算後3ヶ月以内に開催しなければならないのですが、コロナの流行が収まらなければ開催延期の可能性があるからです。そして、開催がずれればそれに引きずられて権利日もずれるという理屈です。

 

まあ理屈の上ではそうなるとしても、この状況下ですからもし現実になるようであれば特例が取られるでしょう。だって、こんなことが起きたら大混乱必死ですから。しかし油断しないに越したことはありませんから、現物ホルダーの方は貸株も売却もしない方が良いでしょう。今回の新型コロナ然り、世の中何が起こるかわかりません。

 

トレーダーの方は悲喜こもごもの相場でしょうが、配当目当ての投資家にとっては株を買い増すチャンスです。株を買って配当金をもらう喜びをさえ忘れなければ、コロナショックも乗り越えて行けそうです。

 

しかし間違えて減配、無配転落株を引き当ててしまうと地獄でしかないので、配当狙いと言えども銘柄選択は注意深く行いたいものです。

 

それではまた!