株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

コロナショックを受けて方針転換

こんばんは、よっぴーです。

 

今日はエイプリルフールです。

でも、タイトルはウソではありません。本当です。

 

コロナショックで株価が思った以上に下げているため、配当利回りが高騰しています。それを受けて方針転換することにします。

 

今までは厳選した数個の銘柄に資金を注ぎ続けるつもりでいましたが、気になっている銘柄を広く薄く集めることにします。増配、自社株買い、業績の安定さの期待で言えば今の保有銘柄の方が良いのですが、その期待が多少薄くても、納得の配当利回りです。

 

もちろん減配の可能性もありますから、例え半分になっても許せる銘柄だけに限定します。

 

監視銘柄は前々から気になっていたものと最近知ったものが混ざっていますが、以下はその一部です。株価と利回りは4/1時点のものです。

 

レッグス 783円 4.21%

イオンフィナンシャルサービス 1,090円 6.24%

明豊ファシリティーワークス 444円 4.84%

夢真ホールディングス 532円 6.58%

三菱ケミカルホールディングス 622.2円 6.43%

 

ワクチン、特効薬がニュースに出始めていますので、そろそろ「アフター・コロナ」を考えて投資していきたいと思います。

 

他にも、

 

三菱UFJFG 399.8円 6.25%

三井住友FG 2595.5円 6.94%

 

があります。これらは配当利回りが高騰していますが、長期金利の低下、保有株式の下落、貸し倒れ懸念が原因と推測されます。

 

今期減配の可能性が高いと思っているのは、レッグス、夢真ホールディングス、三菱ケミカルホールディングス、三菱UFJFGです。他は据え置きと予想しています。

仮に半減しても保有数は300株程度を予定しているため、全体へのダメージは限定されます。

 

今のニューヨークが未来の東京だとすると今後も波乱の相場が待ち受けているわけですが、ポートフォリオの利回りアップを狙いたいと思います。

 

それに事業報告書や株主通信の類を見るのは好きなので、銘柄が増えてもそこは気になりません。むしろ歓迎です。

 

後はいつ投資するかですが、今日も久しぶりに日経平均が大きく下落しましたので、明日18,000円を割り込んだら適当に100株拾ってみようかなと思います。

 

ですが規律も必要ですので、今日の利回りが4%台の銘柄は5%以上、6%前半のものは6.5以上、6%後半のものは7%となる株価でと決めておきます。

 

ただし、「君子豹変す」ですので悪しからず。

 

それではまた!