株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

2020年3月の資産状況

こんばんは、よっぴーです。

 

週を追うごとに自粛ムードが高まっています。居酒屋チェーンやパチンコ店、コーヒーチェーンと相次いで休業が発表され、首都圏は大変な状況です。

 

株式市場は米国の失業保険の申請者が急増しているというニュースがある一方、原油相場が急騰を演じたりと、相変わらずバタついています。しかし日経平均はほとんど動かず今日一日を終えました。

 

今日は3月のアメリカの雇用統計が発表されるため、悲惨なことは想定済みというものの、来週も一波乱ありそうです。

 

そんな私の資産状況を発表します。今回は3月末にスクショを忘れずにとりました。

 特別口座です。

f:id:yoppy-invest:20200403223444p:plain

f:id:yoppy-invest:20200403223456p:plain

 

NISA口座です。

f:id:yoppy-invest:20200403223514p:plain

 

外国株口座です。

f:id:yoppy-invest:20200403223530p:plain

 

「真っ赤っかの大赤字」とまではいかないものの、ひどいものは3割以上下落しており、やはりコロナショックの影響からは免れませんでした。

 

しかし、思ったほど悪くなっていないという印象です。

 

日経平均とNYダウの下落幅を見ると、ディフェンシブ銘柄が多いおかげで救われた面があります。これぞ、下落相場のプロテクターといったところでしょうか。

 

ただ、ここで大きな矛盾に気付きました。

 

あえてディフェンシブ銘柄を買ったものの、相場の下落幅ほど下落しないです。でも、下落してくれないとたくさん買い増せないのです。

そのディフェンス能力の高さが配当金再投資の壁になるとは。

 

うれしいやら悲しいやらですが、ここで己を信じ、指標だけで言えばもっと割安な銘柄があるにもかかわらず、まっすぐに信念を貫くことができれば億万長者への道が開けるのでしょう。

 

とにもかくにも、2月末の含み益はきれいになくなったわけで、4月末はどんな結果が待っているのやら。今月2番底が来るのなら、少しずつ買っていくだけです。

 

下落相場で含み損におびえるのは意味のないことなので、いつか来る上昇相場を夢見て一日一日を暮らしていきます。

 

それではまた!