アメリカ大統領選の行方
こんばんは、よっぴーです。
在宅勤務だと昼休み中にワイドショーを見ています。
見ているのは「ひるおび!」です。
朝は「あさチャン」を見ていますので、TBS推しです。
ひるおびは、あの時間帯の他番組に比べ、おちゃらけ過ぎず、硬過ぎずの雰囲気が好きです。
でも困ったことに、アメリカ大統領選挙の報道が偏り過ぎています。
原因ははっきりしていて、海野素央教授です。
この人がバリバリの民主党押しで、トランプ大統領はボロクソに非難し、バイデン候補を推しまくる徹底ぶり。
聞いていると、もうバイデン候補が当選確実かと勘違いしそうなくらいです。
激戦州でトランプ有利の調査があると言えば、その調査会社(トラファルガー・グループ)は共和党寄りで、さらに精度は「C-」評価。一方、バイデン候補有利の調査会社の精度はAですからとすかさず補足。
バレット氏の最高裁判事任命をこのタイミングにしたのは、6人保守、3人リベラルで、投票の有効性で裁判になった時に自分が有利になるようしたトランプ策略だと非難。じゃあバイデン不利ですねと振られれば、中道寄りの判事とLGBTでリベラル寄りの判断を下した判事がおり、2人が支持しなければバイデン有利になるとすかさずフォロー。
すごい偏りよう。
そして何より、これだけトランプ批判をしておいて、どちらが勝つと断言しないというスタンス。好き嫌いを言うために出るなら、教授の肩書を捨てて出ればいいのにと思います。
もしアメリカ政治の専門家として意見するなら、スタンスをはっきりと宣言して開設するか、冷静に中立な立場でしてほしいものです。
海野さん、トランプ大統領再選となったら何という解説をするのでしょうか。
楽しみです。
それではまた!