株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

中間決算発表ラッシュで目が離せない

こんばんは、よっぴーです。

 

今週から保有銘柄の決算発表が始まりました。

 

先ずはJT

こいつは相変わらずです。当初の期待を良い意味でも悪い意味でも裏切りません。

 

安定のただ一言に尽きます。

 

この業績の安定感と高配当利回りの組み合わせは、普通に考えれば評価されてしかるべきものですが、タバコ事業故に株価は低迷。

 

10月以降の値上げの影響が気になりますが、今期この業績で仕上がるならば、来期、差来期の短期で見た場合の減配の可能性はないでしょう。このホルダーの皆様、安心してください。

 

直近の起こりうるイベントとしては、自己株式の消却⇒政府保有株放出⇒自己株買いのトリプルコンボでしょう。財務省と示し合わせてコロナ対策に必要な財源確保に一役買う格好です。

 

ただ自己株消却+自社株買いにより、来期以降の配当支払い額が減るためキャッシュフローが改善されます。となると、再び数円の増配が期待されます。

 

 

続いてKDDI

こんな時期に、こんな決算に仕上げてこなくても・・・と思うくらいの好決算でした。

おまけに自社株買いまでついてきて、株主として大満足です。

 

力強い決算発表に、年次決算での増配+さらなる自社株買いも期待したいところです。

 

政府の嫌がらせによって株価が低迷していますが、来週は株価上昇が見込まれます。購入に躊躇していた人たちは悔やんでいることでしょう。

私も悔やんでいます。

 

 

でもでも私の本命は、ソフトバンクグループです。

決戦は11月9日。すでにカウントダウンは始まっています。

 

大統領選の影響で株価が下がろうものなら、買い増そうと思います。

 

まさかの中間配当実施にも驚かされましたが、9月に世界を驚かしたオプション取引、SPAC設立の全貌が明かされるかもしれません。

 

知りたいことが多すぎてワクワクが止まりません。

 

 

それではまた!