風邪をひきながら株を考える

こんばんは、よっぴーです。

 

 

ゴールデンウィークはあっという間に過ぎ去りました。

 

まあそれはいいんですけど、今回は大失態を犯しました。

そう、GWに風邪を引いてしまったのです。5日の夕方に熱が出て、6日は一日中寝込んでいました。熱が出たのは2年ぶりで、久しぶりの悪寒とだるさに苦しめられました。

何もする気が起きないので寝ようとしても、のどが痛い→水を飲む→トイレに行くのループにはまり、1時間～2時間おきには目が覚めてしまいます。それでも細切れの睡眠を積み重ねたおかげで日ごろの寝不足は解消され、今日はすこぶる調子がよかったです。

 

一病息災とはまさにこのこと。それが唯一の収穫です。

 

 

そんな中、連休中に「敗者のゲーム」を読破する計画を立て読み進めていたので、寝込みながらも株のことを考えていました。

 

寝ても覚めても病気になっても株、株、株。一種の依存症ですよね。しかも、私の投資方針を知らない人から見るとギャンブル依存症そのもの。こいつヤベーぞってなりますよね。

 

でもいいんです。夢中になれるものがあるなんて素敵じゃありませんか。

他人からとやかく言われる筋合いはありません。胸張っていきましょう！

 

 

因みに、考えていたのはNTTドコモのこと。

先日の決算発表で増配を発表しましたよね。業績は悪くなく、配当性向が6割近くになる積極的な株主還元の姿勢に惹かれます。

 

もう思い切って買っちゃおうかな。景気よく3キャリアコンプリートしちゃおうかな。

そんな妄想がぐるぐるぐるぐる駆け巡りました。

 

 

結果、熱は下がっても株の熱には浮かされる連休明けとなりました。

めでたしめでたし。

 

 

それではまた！