株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

2020年6月の売買実績

こんばんは、よっぴーです。

 

何だかすっかり更新がご無沙汰になってしまいましたが、土日に家にいないことが多いのが原因です。平日は運動して、すぐに寝てしまうので更新する時間がとれていません。

 

それでも、自分にノルマを課しているわけではないし、ブログから収入が入るわけでもないし、ブログの維持費がかかるわけでもないのでプレッシャーはありません。

その上アクセスもほとんどありませんから、更新の有無で変わるものは何一つありません。

 

これだけ無い無いづくしもいかがなものかと思うかもしれませんが、その代償としてモチベーションもあまりわきません。でも、時々自分の頭がいっぱいになった時に整理する場として、私には必要なものです。ハリーポッターでいうところの「憂いの篩」みたいなものです。

ということで、だらだら続けていきますのでお付き合いください。

 

さて今週の売買実績ですが、

 

売り なし

買い 6/19 三菱商事 2,350円×100株

 

利益もしっかりだし、キャッシュ創出力もあり、株主還元にも積極的な三菱商事。それが、ここまで割安に放置されているのは何故でしょうか。

マーケットは、表に出ていない悪材料を織り込んでいるのでしょうか。

 

コロナの影響が大きい4~6月の第一四半期決算が悲惨なのかもしれません。今のところ見送っている今期の業績予想が悲惨なのかもしれません。

 

リスクはいろいろありますが、それでも許容できる範囲かなと思います。仮に配当が3割減になったとしても、3%以上あります。これだけあれば再び上昇してくるまで配当を糧に充分待てます。

 

でも本当のことを言うと、4月、5月と全く動かなかったのもあり、思わず買ってしまったのが事実です。さらに下がっているので買い増しも考えましたが、よくよく考えたら1~3月で180万円近く株を買っています。なので、もう少し欲張ろうと株価が下がるのを待つことにしました。

 

明日の見どころは通信株です。

官房長官の通話料高いんじゃない発言再びです。

 

思えば前回は消費税増税の時。

国民の懐が苦しいと批判が高まると、その負担を何故か企業に押し付ける。菅官房長官の得意技ですね。

どれだけ非難されようとも、自分たちの懐は決して痛めず、ツケは民間に。

 

理由は毎回同じ、儲け過ぎだから。

儲けちゃダメなんでしょうかね。ここは自由主義、資本主義の国じゃなかったんでしょうかね。

あ~やだやだ。下がったら給付金で通信株買ってやる。

 

それではまた!