株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

2019年2月の資産状況

こんばんは、よっぴーです。

 

ファーウェイの副会長をアメリカへ引き渡す審理をカナダ司法省が認めたようです。これまでに流れからして当然のことながら、中国政府は不満を表明しています。

 

今まさに米中貿易協議が進行中ですから、なかなか興味深い展開になってきました。

 

タイミング的には、貿易戦争中の米中が歩み寄りそうなところにカナダが合わせてきたように思えます。アメリカと中国が近づきそうなタイミングで、爆弾をアメリカへ引き渡す。カナダもなかなかの策士です。

 

中国としてはアメリカとの貿易戦争を収束したいところでしょうが、もしもカナダが身柄を引き渡してしまえばアメリカの一人勝ちです。よって私は、米朝に続き、米中貿易協議も合意に至らないと踏みます。

 

そんな波乱の訪れを予感させる中、2月末の資産状況を公開します。 

 

 特定口座です。

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続きてNISA口座です。

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今月はラクスを売却しましたので、含み益が一気に減りましたが、その代わりに高配当株を買うための原資を手に入れました。イケイケグロース株への投資も面白いですが、私には高配当株投資があっているように感じます。あれも欲しい、これも欲しいと思える株が、ここのところ高配当株ばかりだったのです。

 

2月に手にした200万円近い現金を配当利回り4%の株を購入するのに当てると、受取配当金が年間8万円アップします。魅力的な数字です。

 

配当金の素晴らしさは、12月の下落で感じました。

シーゲル教授はいみじくも「配当は下落相場のプロテクター」と言いましたが、まさにそのとおりでした。しかもそのプロテクターは、株価の下落よりも精神的負担を減らす方に大きな効果があるのです。

 

下落相場で買いに向かう勇気がいります。配当はどんなにつらい相場でも毎年安定したキャッシュをもたらし、投資機会を提供してくれます。

 

これぞ投資の王道。

これからも億万長者への道を一歩ずつ進んで行きます。

 

 

それではまた!