株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

また、配当金生活への偉大な一歩を踏み出しました

こんばんは、よっぴーです。

 

2019年ももうすぐ半年がたとうとしています。

そして梅雨入りもして蒸し暑い日が続いていており、そろそろ冷房を入れてもいいかなと感じています。

 

そんな中で、また偉大な一歩を踏み出しました。

それは何かというと、JTを100株買ったということです。

 

今や「落ちるナイフ」の代名詞と言っていいほどの下落っぷりですが、さすがに配当利回り6%越えがこうも続くと我慢できなくなります。それ故、2,460円で100株買っちゃいました。

 

 しかし、JTのチャートを見るとすごいですね。

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2016年の5千円弱をピークに、ひたすら下がり続けています。そして下落すること3年、まだまだ底が見えません。2016年以降に購入した人は、どのタイミングで買っていても含み損を抱えてしまっていることでしょう。

まさに、配当もらえればどれだけ含み損を抱えても笑っていられるドM向けの銘柄です。まさに素人は手出し無用です。

 

もちろん私も、15万くらいの含み損を抱えています。

ですが、ここまでくるともはや引き下がれません。とことん付き合ってやろうじゃないかの意気込みで、株主優待の限度である2,000株までは買って良しのルールを定めて戦いを挑みます。

 

この下落、ESG投資とやらで外国の機関投資家が離れているのが原因の一員と思われます。投資家にいい顔するために、採算度外視でポートフォリオから外しているのでしょう。そのため、この下落がなかなか終わりません。

 

ですが、そんなもの日本の個人投資家が全部吸収してやりますよ。

金融資産1,500兆円をなめんなよ。

 

ところで話は変わりますが、JTって分類は「食料品」なんですね。四季報も読んでいるし、毎日ヤフーファイナンスでチェックしているにもかかわらず、知りませんでした。因みに、アメリカではたばこ銘柄は生活必需品に分類されているのだそう。

 

毎週毎週禁煙政策が新聞を賑わせるこの頃、私のJTはどうなるやら。

 

 

それではまた!