2019年11月の売買実績
おはようございます、よっぴーです。
急に冷え込んで、家の中で裸足でいるのがつらくなってきた今日この頃。
今年一番の寒気だなんてニュースで騒いでいますけど、今年の冬は始まったばかりじゃありませんか。夏と同じく、毎週のように「今年一番の寒気」が繰り返される日が続くことが容易に想像できます。
そんな先の読みやすい天気予報が流れる中、全く先が読めないのが株式市場。NYダウが最高値を更新し続けるなんて誰が想像できたでしょうか。
昨日ようやく(?)下げましたが、それまでは5日連続の上昇です。
そんなイケイケどんどんの相場の中、よっぴーの売買実績は以下のとおりです。
続きを読む2019年10月の資産状況
こんばんは、よっぴーです。
特定口座です。
NISA口座です。
外国株口座です。
10月は株式市場が謎の上昇相場を演じてくれたおかげで、含み益がガンガン増えました。特に、楽天の基地局設置の遅れとサービスの超絶スモールスタート受けてドコモやKDDIの上昇が著しかったです。含み益が増えてうれしくもあり、買い増せなくなってさみしくもあり、複雑な心境です。
アメリカも日本も、年末に向けて高値更新を続けるのでしょうか。
それもと、米中貿易戦争とブレグジットのダブルパンチでKOされるのか。
米中貿易戦争は、中国が関税をなくしていくことで合意したと発表すれば、トランプ大統領が即座に否定しました。俺様気質の首脳同士の殴り合いが未だに続いています。
関税をかけあっていますが、どちらがよりダメージを受けているのかもわかりません。アメリカの産業界が悲鳴をあげているような印象もありますが、何せ中国が出す情報もあてになりません。
ブレグジットは、強硬派のジョンソン氏が首相になったにもかかわらず、またまた離脱延期となりました。また国民投票だか総選挙だかと言っていますが、誰が得をするのでしょうか。
お金も時間もかけて結果離脱しないとなれば、最初の国民投票って何だったのかとなります。時の為政者が、自分の都合のいい結果になるまで国民投票や選挙をしてもいいという悪しき前例ができてしまうだけです。
かつて「欧州の天地は複雑怪奇」といった首相がいましたが、それは21世紀になった今でも変わらないようです。
何だっていいですけど、JTとNTTがもう少し安くなればいいなと思います。
それではまた!