株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

いっそのこと名前を書いた方が早いくらいだ

こんばんは、よっぴーです。

 

会社で時々、外部業者を使ったアンケートが実施されます。

そういうアンケートに限って、最初に「個人が特定されることはありません」と書いてあります。

 

が、油断することなかれ。

 

統計を取るためにという理由で、恐ろしい罠が仕組まれています。

 

①属性情報が細かすぎる

あらゆる角度で分析すると称し、部、課、資格等級、性別、入社年度、入社方法(新卒、中途)を答えさせられます。ここまで書かせると、余程の大企業でない限りほぼ個人が特定できてしまうのではないでしょうか。

私の部署は9人ですが、属性情報が全員何かしら異なるため、素直に回答するとバッチリ個人を特定されます。

 

②回答用URLがバラバラ

特に、外部業者から直接本人にURLが送られてくる場合は要注意です。たまにメールの本文に、人によってURLが異なるため転送禁止と書かれていることがあります。

この場合、属性情報をどれだけ偽っても無意味です。

 

 

どちらの場合も、はっきり言って名前書いた方が簡単ですし早いと思います。むしろ②の場合はそれすら不要です。人事部から業者に属性情報を渡せば同じことですから。

それを個人を特定することはありませんとの文言をエサに、回答者にその手間を転嫁するのは嫌がらせです。

 

まあ実際には回答者も警戒して回答しますから、スタンスは3パターンになります。

①属性情報を偽って本音で回答

②属性情報を正しく書いて、会社に気を使って回答

③属性情報を正しく書いた上で本音で回答

因みに、私は③です。

 

個人を特定しないとの建前に乗っかり、強気に行きます。

 

そう言えば以前上司から、「よっぴー、アンケートであんまりひどいこと書くなよ」と言われたことがあるけど、あれは何だったんだろう?

記名アンケートの時はおとなしく書いているはずなんですけど・・・

 

 

それではまた!