株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

2019年3月の売買実績

こんばんは、よっぴーです。

 

3月も明日で終わり、2019年も4分の1が終わります。

時が過ぎるのは早いですが、振り返ればいろいろあるので決して何もしないうちに時だけが過ぎたわけではありません。

 

ブログが更新できなかったのは、サボり癖が付いたのもありますが、土日が出ずっぱりだったのと、平日は帰宅が20時30分を過ぎたらブログは書かないとマイルールを設けたためです。

決して体調を崩したとかではないので、心配ご無用です。むしろ、風邪もひかず、花粉症とも無縁ですこぶる調子がいいです。

 

さて、投資では2月に本格的に高配当株投資へシフトすることを誓いましたので、今月はそれに向けた売買を進めてきました。

 

売り  ライオン 2,325円×100株

 

買い  KDDI 2,640円×100株  2,558円×100株  2,513円×100株

    NTTドコモ 2,525円×100株  2,429円×100株

    オリックス 1,580円×100株

 

取引金額にして、売り23万円、買い142万円ですからなかなかの取引になりました。売ったのは低配当株で、買ったのはもちろん高配当株です。有言実行とはまさにこのことです。

この取引で、今期の受取予定配当金は約57,000円アップします。

 

備忘録として、一応今回の売買理由を書いておきます。

 

ライオンの売却ですが、これは配当金が少ないことと、株主優待の内容がいまいちだったことです。優待目当てで持っていてもいいかなと思っていた矢先でしたので、これも何かの因果かと思いお別れすることとなりました。

会社の業績が悪いとかではないので、参考にしないでください。

 

KDDIの購入については、当初の予定通りNISA口座で200株購入です。そして、権利落ち日前日に一段と安くなったので追加で100株購入しました。今見ると落ちるナイフを見事に掴んだように思えますが、通信事業の将来を悲観してはいませんので下がればまだまだ買い進めます。政府の嫌がらせを受けていますので、来期の業績予想はドコモ同様減益と推測していますが、増配、自社株買いは今期も継続してくれるものと期待しています。

 

ドコモについては、すでに来期の減益予想を出しており、株価が下がったので新規購入しました。減益も一時的なものだと思いますが、今年は増配しないと予想しています。大規模な自社株買いも行っていますから、株主還元は後退していないと判断しました。

 

ドコモ、KDDIに言えますが、これからの通信は何もスマホユーザーだけが顧客ではありません。あらゆるものがインターネットでつながる時代になります。自動車、工場、住宅、時計、メガネ、靴、服と、あらゆるものをネットワークにつなげて新サービスを生み出そうと企業が躍起になっています。人口は減っても、つながるデバイスが増えていくのです。

 

最後にオリックスですが、これは優待株投資です。業績、配当金、優待内容と、どれをとっても今時点の株価は割安だと思わせてくれます。ただし、景気後退が現実のものとなれば一気に業績が悪化して減配となるでしょう。

これは過去を見れば明らかですので、その時はその時で受け入れることにします。しかし、これ以上購入する予定はありませんので資産への影響は限定的です。

 

こんな感じで売買しましたが、参考になりませんよね。

最後まで読んでいただいた方には申し訳ないですが、このブログにそこまでの質は求めないでください。このブログを読むのも株式投資するのも、心に余裕もって行いましょう。

 

 

それではまた!