株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

そうは言っても暴落は身体に良くない

こんばんは、よっぴーです。

 

昨日、一昨日と飲み会が続いていまして、ブログを更新できませんでした。

アクセス数からすると、楽しみにしている人は皆無で、私の独りよがりブログに過ぎませんので罪悪感はありません。

 

それにしても、ここのところの大きな下げは決して気持ちいいものではありません。

 

長期、バリュー、配当再投資がモットウで、優良株をひたすらホールドする方針であっても辛いものは辛いのです。ここ数年で積みあがった含み益が瞬く間に減っていくのをしり目に、優良株が安く買えると心の底から喜ぶにはまだまだ修行が足りません。

 

ですが、へこたれるわけにはいきませんので今日売買をしました。

 

売り  ライオン 100株  売値 2,223.4円(買値 1,979円) 利益 2,4440円 

    クラレ  100株  売値 1,542円(買値 1,300円)  利益 24,200円

 

買い  JT 100株  買値 2,780.1円

 

クラレはNISA口座保有ですので、利益に税金がかかりません。2014年から保有していましたが、ロールオーバーをしないことにしたので売り時を探していました。

ライオンは優待狙いで買ったのがもともとの始まりでしたが、なぜか200株買っていたので100株だけ残して売りました。

 

この2銘柄については売ろう売ろうと思いながらなかなか動けずにいましたが、JTが2,800円を割り込んだので踏ん切りがつきました。もともとJTが2,800円を割れば100株買うと決めており、ライオンとクラレを売ったお金で買ったかたちです。

投資資金が枯渇しているわけではないのですが、年明け以降も買い続ける余力を残しておきたかったのです。

 

次の売却候補はJXTGHDの予定です。同じ資源株なら、JXTGよりも商社株の方が魅力があります。三井物産の利回りは5%近くあります。資源価格の下落ひいては景気後退の波をもろに被るのであれば、私は総合商社とともに被りたいです。

 

因みに、ライオンもクラレも12月が配当月ですが、JTも12月が配当月です。ライオンから1,000円、クラレから2,100円の予定でしたが、JTから7,500円となりましたので、受取配当金アップです。

 

めでたしめでたし。

 

それではまた!