株価が上がると株が欲しくなる

こんばんは、よっぴーです。

コロナ関連で国から現金が給付されたら株を買う資金にしようと思っていましたが、当てが外れました。現金は貯蓄に回るからということで、商品券の配布になってしまいそうです。その上、家計支援が目的だから富裕層は対象外にするとかで、配布は5月以降になるとか。

急激に消費が冷え込み景気が悪化している時にその対策と言うのなら、所得制限がどうのとか関係ありますか？すぐ配ってすぐ使ってもらえなきゃ意味ないでしょ、と思うのですが。

仮に5月末に期限付きの商品券10万円分が配られるなら、3～5月に物を買おうなんて誰も思わなくなるでしょう。ということで、少なくとも5月末までは景気が悪くなることが決まりました。

ああ無常。

ところで、一般家庭のことを置いておくと、今日は一気に株価が回復しました。コロナショックはもう終わったのかな、と勘違いしてしまいそうです。

私の資産も一気に上昇し、含み損から含み益に転換です。

おかげで今夜はぐっすり眠れそうです。

そして毎度のことですが、株って上昇するとどうしても買いたい衝動に駆られます。今日が最安値かもしれないという恐怖心からでしょうか。

本当は下がっている時こそ買わないといけないんですが、下がっている時はそれはそれで怖くて買えないんです。

株価が下がっている時は明日また安くなるからと言って買い控え、上がっている時はそのうち下がるからと言って買い控える。

それじゃダメだと思いながら、その呪縛から逃れられません。

こういう相場の時に淡々と買える人ってすごいな、と率直に思います。私には到底まねできません。できることは、ただ震えながら株を持ち続けることだけです。

でもそんな自分を変えたくて、今日この記事を書きました。ジェットコースターのような相場がしばらく続くかもしれませんが、こうやってブログを書くと思考が整理されます。

次に暴落したときは、必ず株を買います。何を買うかはわかりませんが、気になる銘柄は常に監視していますので、その中のどれかにします。

配当の権利日が27日に迫っていますので、今週もエンジョイ株式投資で行きましょう。

それではまた！