株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

時には休むことも必要

こんばんは、よっぴーです。
 
 
早いもので、4月も今週で終わります。
 
日経平均の動きを見るとわかるように、今月の相場は実に穏やかなものでした。2月、3月にあったような大きな下げもなく、個人的には大きなワクワクが足りない月になりそうです。ゴールデンウィークで市場が長期間休みになることを考えると、ひょっとしたら残り3日で何かあるかもしれませんが。
 
※こんな風に「当たるも八卦、当たらぬも八卦」のいい加減なことを毎日書き続けておくと、偶々的中したときに偉大なる予言者と言われる日が来るのかもしれません。
 
 
この緩やかに上昇する「適温相場」では、私はやる気がわきません。しかし、このまま指をくわえてみているだけだと取り残されてしまった気になり、ものすごく不安を感じるのも事実です。株とは不思議なもので、値段が上がれば上がるほど魅力的に見えてきます。この魔力に取り込まれてしまうと、とてつもなく高い授業料を払わされることになります。
そんなときは、賢人の言葉を胸に刻んで日々を乗り越えるに限ります。
 
ウォーレン・バフェットが言うには、「秘訣とは、何もすることがないときは何もしないこと」だそうです。
 
何もしないことにも意味があります。自分が納得できない投資が利益をもたらすことはないでしょう。見つかるまではいつまでも待つべきです。何年先になるのかわかりませんが、必ず見つかります。そのときが来たら、躊躇することなく素早く行動ができるよう自分を磨き続けましょう。
 
 
それではまた!