株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

来年就職する学生、ブラインドタッチ覚えとけよ

こんにちは、よっぴーです。

 

当ブログは紛うことなき投資ブログなのですが、自己投資も投資の範疇ということでご容赦を。

 

今や社会人の必須スキルと言われるITスキル。世間ではタブレットがだいぶ浸透しているようですが、企業ではやはりパソコンに優位性があります。

 

一般人にとっては「ネットを見る」が最優先で、サラリーマンにとっては「資料作成」が最優先ですから当然です。もちろん「資料作成<プレゼンテーション能力」となる営業現場ではタブレットの導入もだいぶ進んでいますが、あくまで営業ツールという位置づけです。

多くは、社外ではタブレット、社内ではパソコンです。

 

そんな現実の中、現役システム部門のよっぴーがお勧めするITスキルは、「ブラインドタッチ」です。

 

ブラインドタッチって、意外とできる人が少ないです。

会社でものすごい勢いでタイピングしている人がいますが、よく見てみてください。がっつりキーボードを見ている、または使う指の本数が両手で2本だけとかいっぱいいます。

 

私の実感ですが、Excelの関数ができる人よりもブライドタッチできる人の方が少ないです。作成された資料を見ても決してわからない部分ですが、確実に作業時間短縮につながります。人と差別化ができますから、仕事が早いとの評価がもらえるかもしれません。

 

「寿司打」という無料タイピングゲームで試してみたのですが、ブラインドタッチができる人は、できない人に比べて3倍多く文字入力できるという結果になりました。

できる、できないでこれだけの差が出るのです。

 

これは当然の話で、ブラインドタッチができないと目で見てから手を動かす必要があり、一通り打ち終わるまで入力ミスに気付けないのです。だから、ブラインドタッチは圧倒的に作業効率がいいのです。

 

ブラインドタッチは身に付けるの一択です。

 

業務効率化へのインパクトは、Excelの関数の方が大きいのは確かです。でも関数なんてものは、必要となった時に必要となったものだけを覚えれば充分です。それこそ、ものの数分の話です。覚えなくたって、聞けばすぐ答えてくれる人が周りにごろごろいることでしょう。

 

でも、ブラインドタッチを教えてくれる人や、代わりに文字入力してくれる人はいません。それに一朝一夕には身に付くものではありません。日々時間を見つけ、それなりの時間をかけなければマスターできません。

だからこそ、就職までに身に付けておいた方がいいのです。

 

 

最後によっぴーからのアドバイスを1つ。

 

全ての文字をブライドタッチできるようになればベストですが、その必要はありません。日本語入力だけ覚えれば十分です。

日本語入力ができるようになっていれば、数字、記号は日々の仕事の中で自然と入力できるようになりますから。

 

さあ学生諸君、ブラインドタッチをマスターせよ。

 

それではまた!