株式投資で巨万の富を目指して

サラリーマン投資家よっぴーの資産運用録。

2020年4月の資産状況

こんばんは、よっぴーです。

 

気が付けば5月の下旬になってしまいました。

遅くなりましたが、4月末の資産状況を公開します。

 

安心してください、本当に4月30日時点のものです。

 

GW前にちゃんと画面を取っておいたのですよ。ただ記事を上げるが遅れただけ。

 

忙しかったわけじゃない。気が乗らなかっただけ。

 

それではご覧ください。

 

特別口座です。

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NISA口座です。

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外国株口座です。

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特に感想はありません。売買もしていないので、相場の波に揺られ揺られて漂っていただけでした。

 

因みに、今日時点で5月の取引もありません。でも興味を失ったわけではありません。各社の決算発表を読んでいたのです。

 

直近の感想を言うと、総合商社の決算は想像したものより良かったなという印象です。

ただ丸紅は別です。ガビロンいつまで減損すんねん!というのが第一印象で、あとどれだけ過大評価した資産を持っているのでしょうか。あの会社の収益認識の甘さが不安になります。

 

それから決算発表とは関係なく、キャノンは御手洗会長が社長兼務となりました。正直言って不安です。前社長が体調不良により急遽退任したものの、人材不足感が否めません。

キャノンの内部事情はよく知らないのですが、創業者一族とは言え、求心力はあるのでしょうか。創業者一族の若きリーダーが窮地に立ち向かったトヨタ自動車とは印象が真逆ですね。デジタル化が一層進むであろうコロナショックに対して、過去の成功体験にとらわれて舵取りを誤らないことをただ祈っています。

 

最後に、昨日ソフトバンクGの決算も発表されましたね。

事前IRのとおり、いや多くの人が予想していたとおりの大赤字でした。いつになるかわかりませんが、これについては別の記事で書きたいと思います。

 

 

それではまた!